子どもにおくる般若心経
2月 22nd, 2012 by admin
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新井満さんの著作です。
先日、ちょっと書きましたが本屋でふと見た般若心経関連の本が気に入ったので後日アマゾンで、2冊購入しました。
その1冊がこれです。
子どもにわかりやすいように、般若心経の教えが書いてあります。
観自在菩薩が、仏様に代わり、舎利子らに般若心経の教えの真髄を語って聞かせます。
悟ることにより平穏、幸せとなる。色即是空、この世のすべては空である。
空即是色、空からこの世が生じる。
あなたも空だが意味もなく生じたのではない。
この世に生まれてくるためには、無数の原因(因)と条件(縁)が必要となる。
父と母。その父にも父と母がいる。その母にも父と母がいる。その父と母にもそれぞれさらなる父と母がいる。
20代前までさかのぼると百万人を超える。すなわち無数の命が寄り集まってあなたのいう命を成している。
そのわずかひとつの命が欠けてもあなたという命は成り立たない。
あなたとは、つかの間に生きるかわいそうな存在だけど、無数の命が寄り集まって生んでくれた奇跡のような存在でもある。
しかも、あなたはたったひとりでこの世を生きているわけではない。他の人間、虫、花、魚、鳥、・・海、月、星、太陽など無数の命と共に生きている。
そのたったひとつの命が欠けてもこの世は成り立たない。
彼らはあなたの親であり、子供なのだ。兄弟であり、姉妹なのだ。そしてどの命とも深い絆で結ばれていて助けたり助けられたりしているのだ。
その絆を大切にしなさい。
あなたの命とあなた以外のすべての命に感謝しなさい。うやまいなさい。
なぜ、あなたはこの世に生まれてきたのか?
役割を果たすため。
自分以外の他者と人間以外の無数の命のために何ができるか。
あなたでなければ果たせない、あなただけの役割を果たすためにあなたはこの世に生まれてきた。
そのことを決して忘れてはいけない。
こだわりを捨てて生きなさい。あるがままを受け入れて生きなさい。
そしてあなたがいただいた奇跡のような命に感謝しながら、自分の役割を果たしなさい。
悟るということは自分が何ものであるか、何ものではないことを知ることであり、なぜここにいて、何をすべきかがわかることかと思います。
悟りがない生き方は喜怒哀楽に苛まれる生き方です。
般若心経では、そこからの脱出のための方法を説いています。
実際に感謝のパワーはとてもすごいです。唱えているだけで波動が上がりますし、ネガティブになっている時にもそこから脱出する力をもらえます。
「ありがとうございます」という言葉を唱える時に「~ありがとうございます」と「~」を追加するとより具体的なイメージになりさらに効果があります。
「~」の対象ですが、特にあなたにネガティブな感情を抱かせる対象にするのもいいです。
すると「~」という対象に対する反応が変化します。
そして、「~」自体も変化します。